前回、ギタースクールでのレッスンのことを書きましたが、
では、普段の練習は・・・？

と、言うことで私が普段やっていた練習は、
ギター・スクールのレッスンと同様、カセット・テープに録音していました。
そして、その時の基本は・・・
まずは、クリーン・トーンで練習すること！！
特に、ギターを始めたばかりで、チョーキング、ビブラートなど、まだ基本的なテクニックが、身についていない方は、必ずクリーン・トーンで練習してください。

そうそう、1番大事なことは必ずアンプに繋いでください！！
決して、生音では練習しないでください。

では何故、クリーン・トーンなのか？
それは、音が確実に聞こえるからです。
しかも、ちゃんとピッキングしないと、チャントした音が出ません。
カセットなどに録音した場合は特にわかりやすいです。

基本の1音チョーキング、自分ではちゃんと1音上がってるつもりでも、
録音した音を聞くと・・・『あれ？1音上がってない・・・』なんてことは当たり前です。
でも、これが歪んだ音だと、上がってるように聞こえてしまいます。
この、クリーン・トーンで、チャント弾けるようになったら、
歪ませて弾いてみてください。（録音は忘れずに＾＾ｖ）

ビブラートはさらに違いがよくわかります。

今なら、ビデオ撮影して、ユーチューブなどに投稿してもいいと思います。
（いい時代になったものですね・・・）

と、いろいろ偉そうな事を書いてきましたが、
私も、20年以上本格的なギターから、離れていたので
以前弾けていた曲も弾けなくなっています＾＾；
左手と右手が追いつかないからです。
完全復活までは、もう少し掛かりますね＾＾；

では、また・・・