abarthのやっぱりギターはやめられない!

おじさん素人ギタリストの独り言です・・・^^

エフェクターについて・・・

今日はチョット趣向を変えて、エフェクターについて私なりの思いというか、
なんというか・・・を、書いていきたいと思っています。


私、基本的にエフェクターは使いません!!


と、言っても昔は使ってましたが・・・


普通の家庭練習用の20Wのトランジスタ・アンプ(ローランドCUBE20)を使ってましたから・・・


だって、このアンプじゃ歪みませんもの。
リッチーなんか弾けませんがな・・・
なので、コンプレッサー・ディストーションの定番と、
コーラスの空間系、それと、オクターバーを持ってました。
ちなみに私は全部YAMAHAでした。
当時一般的?には、BOSSを使っている人が多かったのですが、(今も?)
何故、YAMAHAなのか・・・理由は・・・デザインがかっこよかった!!
ただ、それだけです^^;


あっ!よくわからないメーカーのデジタル・ディレイもありましたね・・・
それと、クライベイビーも持ってました。
(マイケル・シェンカーをやりたくて・・・)


でも・・・どうやっても自分が気に入った音は出ませんでしたね~。


決して、悪くはないんですよ。


しかし、どうやってもチューブアンプの音は出ないですね。
なので?チューブアンプを買ってから、このエフェクターたちは全部売っちゃいました。


私はチューブアンプ派!
でも、何故チューブアンプなのか?


もちろん、内外問わず、有名ギタリストはみんなマーシャル、フェンダー、などの
チューブアンプを使っているという、ミーハーな気持ちはもちろんあります。^^;


初めてチューブアンプで弾いたときに感じたのは、あの、マイルドな歪み。
これが、自分が求めていた音だ!!
って、思いました。


初めて買ったチューブアンプはFenderのSuper Champです。
これは、今もメインで使っています。
大のお気に入りです。


次買ったチューブアンプはマーシャルのシルバージュビリー2555です、
これは、押入れで冬眠中です・・・^^;
以前、紹介しましたね。


あれ?エフェクターの話でしたっけ・・・^^;



でも今はいいですよね~~。


アンプシュミレーターとか、マルチエフェクターとかで、簡単に作りたい音が作れてしまうんだから・・・
リッチーの音、マイケル・シェンカーの音、イングヴェイの音などなど・・・
なので、今はこれがお勧めかもしれないですね。


でも、自分音というものが作りたければ、
やっぱり、チューブアンプに限ります!!
これに、いろいろ足したりしながら・・・自分の歪みの音を作っていく。


空間系のエフェクターは別物ですが・・・やっぱり必要ですね!


あっ、空間系エフェクターといえば、私も先日久しぶりにコンパクトエフェクターを買いました。
べリンガーのヴィンテージ・ディレイです。


ギターを再開してから、やっぱりディレイは欲しいな~と思ってましたが、
予算などと相談した結果、これにしました。
まだ、使ってないのでわかりませんが・・・


昔、使っていたデジタル・ディレイは使い物にならなかったので、
これはどうかな~?なにせ中華製だし・・・
評判は悪くなさそうですが・・・^^


それと、もうひとつ欲しいエフェクターが・・・
ピッチシフターです。
昔、オクターバーは持っていましたが、オクターバーって、1オクターブ下の音しか
出なくて、使い道がなかったんですが、ピッチシフターなら3度下とか5度したとか出来るんですよね?(よくわからないので疑問系^^;)
でも、高いので買えるのはいつの日になるやら・・・


では、また・・・

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