abarthのやっぱりギターはやめられない!

おじさん素人ギタリストの独り言です・・・^^

ギターの改造(改良)?シーズン4

さて、前回Photogenicのネックをローズネックに交換したのですが、
そこで、外したネックをどうするか・・・


最初は売っちゃおうかな~とも、思っていたんですが、
丁度?ここしばらくボディだけの状態になっていた、Legendのボディもあることなので、

(この写真の後ろに写っている黒いボディがLegemdです^^)
結局、LegendとPhotogenicの中華製コンポーネントギターにすることにしました。


ただ、Legendは22fでPhotogenicのネックは21fなんですよね。
ボディに合わせたら、やっぱりと言うかネックとボディの間に少し隙間が出来ますね。


まあ、あんまり気にしないでそのまま付けちゃいます。(笑)


ネックのねじ穴が微妙にずれているので、とりあえず穴埋めして、1日放置。
新しく穴を開けなおしたのですが、この、穴の位置が本当に微妙で・・・
穴埋めした意味が余り無かったような・・・(笑)
まあ、とりあえず無事に付きました。


じゃ~ん!

中華製ストラトの2ショット!!
これで、我が家には、
Fender USAのストラトがメイプル・ローズ1本ずつ
国産ストラトが、メイプル・ローズ1本ずつ
中華製ストラトも、メイプル・ローズ1本ずつ
と、合計6本のラージヘッドのストラトと、なりました。


まあしかし、見事にラージヘッドばかり。
しかも、USA・国産・中華製とメイプルとローズ各1本ずつ。
これは、これで面白いです。


では、早速、新生Photo-Legeを引いてみましょう!!!
ん~。そうそう、こんな感じだった。
Legendのボディは弁当箱ザクリなので、アンプを通さないで弾くと
なんか、セミアコの様な、ホーローボディのような響きがして、
生音(っていうのかな~?)が、結構大きいのです。
また、その響き方、トレモロスプリングでのリバーブっぽい響きがなんとも言えず
なかなか良いです。
ちなみに、このLegendも中古で買ってから、そろそろ10年になりますね~。
でも、オールドとか、ヴィンテージとか、絶対言われないんでしょうな(笑)


で、アンプに通して鳴らしてみると・・・
ん~ペラペラサウンド(爆)
アンプの調子が余りよくないのもあるかもしれないのですが、
こんなに、ペラペラサウンドだったかな~?
これは、正直ライブなどでは使えるギターではないですな!


家で、アンプが使えないときの練習用かな?
生音で、それないに大きい音がでるし、
ただ、ネックが太いからな・・・
まあ、気軽に練習用って感じで使っていきますかな。


ちなみに、ローズネックに交換した、Photogenicのほうは、
まだ、ネックの逆反りが治りません。
少しづつ改善はしてようなので、もう少し様子を見て行きたいと思います。
私としては、早く弾いてみたいのですが・・・


それではまた・・・

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