師匠との出会い
先日も書きましたが、私のエレキギターの師匠は小林克己先生です。
なぜ、小林克己先生を知ったのか・・・
それは、多分小林先生を知っている方のほとんどがそうだと思いますが、
たしか、ヤングギターだったと思います。
小林克己のロックギター教室というものがアル知ったのは・・・
忘れました^^;
でも、そこで教えてもらったことで、ギターが上達したことは間違いありません。
小林克己のロックギター教室ですが、小林先生に直接教えてもらうのは、この後まだまだ先になります。
なにせ、エレキギターはまったくの初心者ですから、基本中の基本から学びます。
(このおかげで、のちのち助かります。が、この話はまた後日・・・)
私が、初めて小林先生にお会いしたのは、初級から中級への昇格テストの時でした、
もちろん、思いっきり緊張しましたよ。
だって、憧れの人が目の前に居るんですよ。
しかも、すんごく厳しい目で・・・
私の記憶では、1回目の試検は不合格だったと記憶しています。
その後、無事に合格して、中級・上級・プロフェッショナルコースへと、進むことになります。
そして、そのときのレッスンに使われていた教本がこれ!
実は、これ、まだ、新品で購入できるんです、改訂版になって表紙とか変わってますが、
そして、当時はこの教本に別売りでカセットテープの音源がありました。
(実はこの、カセットテープ、テープのせいなのかどうかはわからないですが、
譜面とチューニングが合ってなかったんですよね^^;)
それも、新しいバージョンはCDになって発売されているようです。
(CDは、ちゃんとチューニング合ってるようです^^)
これは、ギターをやる人のバイブルだと思います。
もし、これからギターを始めようかな・・・
と、思ってる方がいましたら、この本は絶対にお勧めですよ。
では、また・・・