abarthのやっぱりギターはやめられない!

おじさん素人ギタリストの独り言です・・・^^

ビクター・プロフェッショナル・ギター・スクール

皆様、あけましておめでとうございます。
って、もう7日ですが、まだ、松の内ということで・・・^^;


さて、表題のビクター・プロフェッショナル・ギター・スクールについて、
今日は書いていこうかな、と、思います。


この、ビクター。プロフェッショナル・ギター・スクールはギター雑誌に入校募集の広告が出ていて、申し込みをすればテストを受けることができたのですね。
私は、小林克己ロックギター教室の上級コースから、そのままステップアップしたので知らなかったのですが・・・ステップアップとは、いっても一応テストは受けました。


そのテストというのは、その場で課題曲の譜面を渡されて、
初見で、その課題曲を弾くというものです。


このテストは、もちろん小林先生も立ち会っています。
私達以外の受験者はおそらく初めて小林先生本人の前でギターを弾いたと思います。
以前の私がそうだったように、皆さん凄く緊張したんじゃないかと思います。
しかも、その中で、私と他1名は、ほぼ完璧に課題曲を弾いてしまう。


でも・・・


ここだけの話ですが、私達は事前に課題曲を知っていて、練習していたので
私達は不合格ということは無いのです・・・^^;
しかし、小林先生から、『完璧ではなくそれなりにミスして弾いて。』
とか、言われてました・・・


で、このビクター・プロフェッショナル・ギター・スクールの卒業生ですが、
有名なところでは、ハウンド・ドックの西山先輩、元CCBの米山先輩などがいらっしゃいます。
他にも、スタジオミュージシャンになった方など多数です。


この、ビクター・プロフェッショナル・ギター・スクールですが、
一応2年制なのですが、生徒によっては1年で卒業になります。
この≪卒業≫ですが、実は2パターンありまして・・・
小林先生が、こいつはもう充分プロレベルと判断した場合と、
その逆に、こいつはプロには向かないと判断した場合です。
が、我々生徒はその彼がどっちだったのかは想像するしかないのです。


事実、私達4期生の中にも、2年目に居なかった生徒がいました。
正直彼はめちゃくちゃうまかったのですが・・・


そうそう、肝心のレッスン内容ですが・・・


次回にしましょう^^;

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