abarthのやっぱりギターはやめられない!

おじさん素人ギタリストの独り言です・・・^^

約30年ぶりに・・・

なんと!約1ヶ月ぶりのブログ更新です。


仕事でのゴタゴタがやっと少し落ち着きまして、
結果としては転職という形になりまして、
来週から、新しい職場に勤務となります。


新しい職場になると、また、落ち着くまで少し時間がかかりそうですが、
まあ、今度の職場は凄く少人数でフランクな感じなんで、すぐになれるかな~
と、思っていますが・・・


さて、そういうことで今日は何か久しぶりにゆっくりできたので、
ギターを弾いてみました。


しかし、最近私の愛用のアンプ、Fender Super Champの調子が悪く、
ヴォリュームを触ってないのに、突然音が大きくなったり、逆に小さくなったり・・・
このアンプも、もう30年選手ですがメンテは1回もしていませんからね~。
なにせ、私自身30年近くギターから離れてましたから・・・^^;


もうそろそろ、1回ちゃんとメンテしないとだめかな~


いくらかかるんだろうな~~。


しかも、Super Champのチューブは少し変わったチューブを使っていて、
そのチューブはもう生産中止になっている、と、聞いたことがあるのだが・・・


と、すると、O/Hは難しい・・・


金額によっては新しいアンプを買ったほうがよいかも・・・


で、そんな時に気になるアンプが・・・


Marshall DSL1-Cです。


前回、シルバージュビリー2525とENGLのアンプを紹介しましたが、
正直高いです。


でも、これは・・・5万円でおつりがくる!!
しかも、1W!
アッテネターが内臓されていて、そのスイッチをONにすればなんと0.1W!!


これなら、自宅でも充分使えそうですよね。
DSL5-Cも5Wと0.5Wと、こちらもぜんぜん使えそうですね。


Marshallのオフィシャルビデオをどうぞ!!
これは、DSL-5Cです。

Marshall DSL5 - Product Demo


こちらは、デジマートですが、DSL1-Cです。

Marshall / DSL1C【デジマート・マガジン製品レビュー】
どうでしょう、良いですよね・・・


これマジで欲しいかもです。


やっぱり、Marshallというだけで、憧れが・・・^^
私、スタック持ってますが、普段は使えませんからね~~^^;


それでは、また・・・

憧れのギター・・・

ちょっと、ごぶさたになってしまいました。
仕事などでチョットゴタゴタしてまして・・・


さて、気を取り直しまして・・・


ギターをやっている皆様は、多分憧れのギタリストがいると思います。
そして、憧れのギターというものもあるのではないでしょうか?


私が高校生の頃は、Fender、Gibsonに憧れるものの、
学生には高すぎるので、国産のGreco、Tokaiなどのコピーモデルを買って、
それで練習して、ある程度上手くなったら、本物のFenderやGibsonを、買う!
と、いうのが一般的?だったように思いますが、


私は、以前にも書いたように、
国産ギターはどうしても合わず、初めてのエレキギターがFenderでしたので、
少し、違いますが、
やっぱり、憧れのギターというものはあります。


私は、今までほとんどストラトキャスターしか、弾いてきてませんが、
やっぱり、レス・ポールには憧れがあります。
マホガニーバックにメイプルトップのボディに浮き出た綺麗なトラ目・・・
これは、見ているだけでうっとりしちゃいます。
今では、安いギターでもプリントなどでトラ目模様を貼り付けて、
見た目はきれいな物もありますが、やっぱり本物のヴィンテージのレス・ポールは
違いますよね。
1番の憧れは、1959年製のレス・ポールです。
レス・ポールを使っている有名なギタリストはみんな持ってるのではないでしょうか?
私は良く分かりませんが、この、1959年製が1番バランスが良く、音もいいらしいです。
ただし、値段は恐ろしい値段ですが・・・^^;
本家Gibsonからもこの、1959のレプリカも出てますね。
でも、これでも高いですが・・・
私は、レス・ポールは欲しいと思いながらも、買っても多分弾かないで、
オブジェになってしまうと思うので、買いません。(買えません^^;)
だって、ギターは弾く為にあるんですから・・・


で、やっぱり憧れはストラトキャスターになります。
ストラトキャスターに使われているボディの木材は
代表的なものは、スワンプ・アッシュ、アルダー、ホワイト・アッシュ。
国産などでは、バスウッド、セン。などになるのですが、
私は現在Fender USA,国産、中華と5本のストラトキャスターを所有していますが、
USAはホワイト・アッシュボディ、国産はセン(多分)中華はバスウッド(これも多分)と、実は、アルダーボディのストラトを持っていません。
私が勝手に師匠と思っている、リッチー師匠はアルダーボディのストラトをメインで使っているのに・・・


アルダーボディのストラトキャスターは、1975~1976年製までと言われています。
もちろん、それ以前のスモールヘッド時代もほとんどが、アルダーボディでしたが。


そして、リッチー師匠がメインギターとして使っていたのが、1973年製といわれています。


この、1973~1975年製のストラトキャスターが私の一番憧れのギターです。
色は、出来れば3トーン・サンバーストでローズネックがいいですね。


この、ストラトキャスターは1972年製です


しかし、この年代のストラトキャスターも値段が上がっていて、
そうやすやすと買える値段ではなくなってます。
しかも、ローズネックは玉数が少ない。


でも、やっぱりいつかは手に入れたいギターのひとつです。


皆さんの、憧れのギターはなんですか・・・?


では、また・・・

Deep Purple - Smoke on the Water

こんにちは!
私がギターを始めたきっかけになった曲。
それが、Deep Purple の Smoke on the Waterでした。
ただ、私が初めて聞いたのはリッチーではなかったのですが・・・^^;


しかし、始めて聞いたこの曲は中学生の私には余りにも衝撃的でした。


そして、中学生の時に、親に買ってもらったモーリスのフォークギター
とにかくこの曲を弾けるようになりたいと、一生懸命、練習(コピー)したものです。
なかなか、フォークギターで練習する人も居ないかと思いますけどね^^


その後、エレキギター購入後、始めて弾いた曲も当然 Smoke on the Waterでした。
いや、それ以前にこの動画で弾いているギターを買いに行った時に試し弾きで弾いた曲も
Smoke on the Waterでした。
っていうか、これしか弾けませんでしたから^^;


そして、昨年からまた、本気でギターをやりたい!
と、思い始めたギターですが、なかなか思うように弾けるようにならない・・・
やっぱり、10年以上のブランクは大きいな~~、と、感じざる終えませんでした。
そこで新曲(新しく覚える曲という意味です)をやるより、昔弾いてた曲を弾いて
勘を取り戻したほうがいいかな・・・と、思い
それこそ、一番初めにコピーした、Smoke on the Waterを弾いてみよう!
と、弾いてみたところ・・・
全然弾けなくなっていました。
正直これはショックでした。
しかも、リッチーが弾いているのと全然違うところも多数・・・
まあ、中学生がフォークギターで練習していたので、しょうがないといえばしょうがないですが、
なので、ここはもう一度1から練習(コピー)しよう!
しかも、どうせやるならリッチーの完全コピー!!


そこで、ユーチューブでいろんな方の動画を見まくりました。^^


流石に、ロックギター永遠の名曲!沢山の動画が投稿されていました。
でも・・・皆さん違うんですよね・・・
大抵の方は、自分の弾き方になってるんですよね。
まあ、私もそうだったのですが、ある程度弾けるようになってくると、
自分の解釈、自分の弾き方になっていってしまうんです。


なので、今は本人が弾いてる映像などが見られる時代になってるので、(ありがたいことです・・・)
Smoke on the Waterをはじめ、リッチーはアップピッキングを多用して弾いていること等もわかりました。
これは、本当に1から練習をしなおすようなものだな~


ここ、1ヶ月位の間今までに無いくらい、Smoke on the Waterを聞きまくり、弾きまくりました。


その中で、凄くうまい方の動画を見つけました。
私は、全然知らなかったのですが、実は凄く有名な方だったのですが、
この方の、Smoke on the Waterを聞いたときは、ぶっ飛びました!
リッチーが弾いてる!!って・・・
もうそれからは、この方を目標に練習してました。
(あれ?リッチーの完コピじゃなかったけ?)
でも、見てもらえば分かると思います。



Smoke on the Water (Guitar Solo)


どうでした?
分かる人にはわかると思いますが・・・


そして、懸命に練習した結果・・・
私もなんとか人様に聞かせられるかな~というところまで来たので、
第一段階ということで、動画をアップさせてもらいました。
小西さんの動画と一緒にアップするのは、抵抗もあるのですが、
自分への弾みとして、一緒にアップしてみました。





Deep Purple - Smoke on the Water(Guitar Solo)


私は、まだまだ練習が必要です。
もっと、弾けるようになったら、今度はフルコーラスの動画をアップしたいと思います。


では、また・・・