abarthのやっぱりギターはやめられない!

おじさん素人ギタリストの独り言です・・・^^

ギターの師匠

さて、今まで私の好きなギターやギタリストなどの紹介ばかりでしたが、
今日からは、私自身のギター暦?などを紹介したいと思います。


ギターに興味を持ったきっかけは、先日書いているので省略させていただいて・・・


中学生の時に初めて、親にギターを買ってもらいました。
モーリスのW-20という、フォーク・ギターでした。
(このギターまだ、家の押入れの奥で冬眠しています・・・^^;)
当時はまだ、ギターの魅力にはまる前でしたので、
コードが弾けて、それなりに弾ければいいや・・・
位にしか思っていませんでしたから、コードブックと歌本を買って、
歌本を見ながら、コードを探して弾いてみる、みたいな感じでした。
中学生の時は、野球部にい野球少年でしたので、
そんなにまじめに練習もしてませんでした。
しかし・・・
中学2年のあることをきっかけに、野球部を辞めて、ギターに本腰を入れるようになります。


丁度その頃に出会ったのが、先日書いたKISSやQueenでしたね。
そして、『スモーク・オン・ザ・ウォーター』でした。
その、『スモーク・オン・ザ・ウォーター』を弾いてるのが、
ディープ・パープルのリッチー・ブラックモアという人だと知りました。


そして、中学校の時の先生がたまたまギターが弾ける先生で、色々相談もしました。
先生の話で、ちゃんとギターをやりたければ、ちゃんと先生にレッスンを受けたほうがいいよ、と、アドバイスももらいました。
そして、リッチーもクラシックギターから、始めたという話も聞き(読み?)
クラシックギターのレッスンを受け始めました。
家の近所にあった、個人のギター教室でした。


フォーク・ギターでクラシック・ギターのレッスンを受けながら、
フォーク・ギターで『スモーク・オン・ザ・ウォーター』の練習もしてました^^


その後、クラシックギターのレッスンは高校1年の夏休み頃、エレキギターを購入して、エレキギターのレッスンに通うまでうけていました。
ただ、少し残念なことは、あの、難しいことでも有名な、『アルハンブラ宮殿の思い出』
のレッスンを途中で辞めてしまったことですかね・・・
でも、あの曲は難しかった・・・


だから、私がエレキギターを買いに行った時に試し弾きさせてもらった時に
弾いた曲は、『禁じられた遊び』などのクラシックギターの曲でした。^^


エレキギターの試し弾きでクラシックの曲を弾く人もなかなか居ないのでは?と、思いますが。。。^^;


この、クラシックギターのレッスンは、その後の私のギター人生にだいぶ役に立つことになります。


クラシックギターを習っていたことで、譜面を読めるようになっていまして、
譜面を見れば、フォークソングのスリー・フィンガーなどは普通に弾けました。
もちろん、聞いたことの無い曲でも・・・
なので、高校の時などは、知らない曲なのになんで弾けるの?とか、よく驚かれました。


ちなみに、高校の時も一時野球部にいましたが、肩を壊したのと、
高校は硬球でノックなどでの捕球だけでも、左手の人差し指が腫れあがり、
ギターが弾けなくなるので、辞めました。
もうそれからは、ギター一筋でした。
野球部を辞めて、軽音楽部に入りましたが、私の高校は文化祭の時以外はエレキギター禁止だった為、幽霊部員でした。
一応、軽音部の発表会などもあるので、そういうのは、友人達と出てましたが・・・
その、友人達で組んだバンドで文化祭なども出てました。


そして。高校を卒業後その軽音部の部長だった奴とバンドを組むことになりますが、
その辺はまた、今度・・・


次回は、エレキギターレッスン編ということで・・・


ん~、見事に文字だけのブログだ!^^;

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