abarthのやっぱりギターはやめられない!

おじさん素人ギタリストの独り言です・・・^^

ギターの改造(改良?)

こんばんは!
さて、今日は先日購入した安ギターの雄!
Photogenicのギターについて、本家Fenderのストラトキャスターと比較してみたいと思います。

これが、買ったまんまの状態のPhotogenicです。
で、こっちが本家Fender

ちょっと、分りづらいですが、Photogenicはピックガードを止めているねじの位置が、
オールドタイプ50年代モデルのねじ位置です。
そして、ペグもオールドタイプのクルーソンタイプが付いてます。

そして、ストリングガイドの位置も


このように違います。
なので、同じ位置に変えました。

そして、安ギターではお決まりなのですが、トレモロブロックがうっす~いです。

なので、トレモロも変えました。
サイズが違うので、少し加工が必要でしたが、なんとか付きました。

そして、ちょっと予想外だったのが、ボディのザクリです。
安ギターの定番は、弁当箱ザクリなのですが、
これは、H・S・Hでした。

ただ、ボディ材に関しては、年代からアルダー材を期待していましたが、
とにかくめちゃくちゃ軽い。で、トレモロ取り付けで少し加工指定たたきに思ったのが、
張りぼて?合板?っていう感じですね。
まあ、あまりボディ材にはこだわってませんが、このギターに関してはね^^
そして私にとって、この、Photogenic最大のネックがネックの太さです。
本家はナットの所で、42mmなのですが、Photoは43mmあります。
握った感じがこれ、

これも、少し分りづらいですが、Fenderは人差し指の爪が親指で完全に隠れるのですが、
Photoは人差し指の爪が少し隠れる程度になってしまいます。
これは、当然弾きやすさに影響出ますよね・・・
この、ネックを握った感じで選んだ私のファーストエレキがFenderでした。
やっぱり、初めてギターを買う方は、弾けようが、弾けまいが、絶対1回ギターを、
握ってみる!って重要だと改めて思いました。


さて、トレモロブリッジを薄いタイプから厚いタイプに変えたのは、
実は以前から興味はあったのですが、どうせ安ギターにそんなことしても・・・
という思いもありまして、踏み切れなかったのですが、今回はちょっとやってみてもいいかな?と、何故か思ってしまいまして、
というのも、丁度オークションで私の予算に合う、トレモロが出ていたのもありまして・・・^^つい、買ってしまいました・


ということで、トレモロブリッジの交換前と交換後の音の違いを聞いてみてください。


あわてて、撮ったので、演奏ミスは見逃してください。^^;


曲は、アメージング・グレースで、前半はフロント・ピックアップ、
後半をリアピックアップで弾いてます。
では、どうぞ・・・


薄いブロック

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厚いブロック

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いかがでしたでしょうか・・・


感想などありましたら、コメントいただければ幸いです。^^


では、また・・・

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