abarthのやっぱりギターはやめられない!

おじさん素人ギタリストの独り言です・・・^^

影響を受けた?ギタリスト・・・その3

今回から影響をうけた?と、?マークをつけました。^^;


前回までは、まだ、実際にギターを触る(弾き始める前)のお話しで、
今回からは、ギターを始めてからの話になります。


ギターをやろう!と思い始めると、いろいろとギターに関係する本やらなにやら
見始めたりしますよね?


私もそうでした。


そして、そこで初めて知った曲がありました。
あの、超有名な曲『スモークオンザウォーター』です。


あの、特徴的なイントロは凄いショックでした。


でも、私が初めて聞いた『スモークオンザウォーター』は、
実は、『ディープパープル』ではありません。
後に、私のギターの師匠になる、小林克己先生が弾く『スモークオンザウォーター』なんです。
その後、この曲が『ディープパープル』の曲で、リッチー・ブラックモアが
ギタリストだと、知ることになり、私はリッチー・ブラックモアに傾倒していきます。


この続きはまた・・・

影響を受けたギタリスト・・・その2

さて、昨日はエース・フレーリーを紹介しました。


今日は、丁度同時期になりますが、ギターを弾いてる姿がめちゃくちゃかっこよかった方、
Queenのギタリスト、ブライアン・メイです。


Queenも確か、TVで見たのですが、もう、とにかくかっこよかった!
フレディはかっこいい!!という感じではないですが、ブライアンは最高でしたね!


 

そして、ブライアン・メイが使用していたギターがこれ

レッド・スペシャルです。


これは、完全オリジナルの完全手作りのギターなのですが、
当時、グレコからコピーモデルがでてましたね。


ブライアン。メイはギタリストとして影響を受けたというよりは、
その、ギターを弾くスタイル・ポジションなどに影響を受けましたね。
とにかくライブの映像がかっこよかった!!


ブライアン・メイというか、Queenのサウンドは非常に特徴的なので、
とても、素人がまねの出来るレベルではなかったですから・・・


また、ギターもご覧のように超特徴的な物なので、欲しい!という、
欲求は沸きませんでした。


でも、今でも好きなギタリストの一人に間違いはありません。


では、また・・・

影響を受けたギタリスト・・・

さて、また日が開いてしまいましたが・・・^^;


前回も書きましたように、ギターに興味をもったきっかけはBCRでした。


でも、最初はギターはとりあえず弾ければいいや。位にしか思ってなかったんです。
作曲したりするにもいいだろうし、ギター弾きながら歌うのもかっこいよね!
っていう感じで・・・


それが・・・


TVで見た、KISSの日本公演
とにかくかっこよかった、エース・フレーリー
だって、ギター弾いてたらギターから煙が・・・
その後、火花が・・・

エースは、レス・ポールを使っていたんですが、
もちろん、欲しいギターはエリックのストラトキャスターから、エースのレス・ポールになりました^^;


私も詳しいことはわかりませんが、通常レス・ポールはピックアップが2個なのですが、
エースが使っていたレス・ポールはピックアップが3個なんですよね。
ギブソンから正規にでていたのか、エースが改造したのか・・・


これは、当時グレコからでていたコピーですが・・・

EGC-600ということは、当時定価6万円だったと思います。
エリックもそうなのですが、どうも私は吊るしのノーマルギターより、オリジナルギターに憧れるようです^^;


初めて、エレキギターを買いに行った時に、もちろんこのギターも試し弾きさせもらいましたが・・・


弾いてみて初めてわかった、弾き難さ・・・
何といっても、センターピックアップの邪魔さ!!
センターピックアップのおかげで弾きにくい弾きにくい。
それにプラスして、レス・ポールは私にはネックが太かった・・・


当時私は、クラシックギターを習っていたので、太いネックにはもちろん馴れていましたが、ロックギターは弾き方が違います。
ネックが太くては駄目なのです。(私の場合ですよ・・・)


なので、このギターは購入候補からはずれました。


その後、何回か本家のギブソンのレス・ポールを弾く機会もありましたが、
やっぱり、私には合いませんでした・・・


でも、レス・ポール好きなんですよね・・・欲しいんですけどね・・・


多分買っても、弾かずに我が家の飾りになってしまうと思うので買えません。
(お金もありません・・・^^;)
やっぱり、弾いてこそのギターですからね・・・


ちなみに、私が今まで弾いたことのあるギターで一番ネックが太く感じたギターは
ヤマハのSGです。(高中正義が使っていたやつです)



あれは、ちょこっと弾いただけで止めました。


借りて弾いたんですけどね。


では、また・・・